■ウィンドウズ・アプリケーション
・サーバークライアント・アプリケーション
・スタンドアローン・アプリケーション
・ウェブシステム
・フェリカ・アプリケーション
・フェリカタグ対応
・その他
 
■Android スマートフォン&タブレット
・アンドロイド・アプリケーション開発
・カメラや通信関係のネイティブ中心に
 
■iOS スマートフォン&タブレット
・iOSアプリケーション開発
・USBでのハードウェアとの連動等
 
■デバイスドライバ
・ウィンドウズ用デバイスドライバ
・OCXドライバ(ATL/COM)
・フェリカ・リーダライタ
・その他のドライバ対応
 
■ファームウェア&ハードウェア
・PICを使ったデバイスの開発
・NFC/その他の小型のハードウェア
・その他のチップに対応したファームウェア
 
■NFC 技術
・NFCとは?
・フェリカとマイフェア
・ICカードリーダについて
 
■ASUS社製 Tinkerを使ったデバイス
・ASUS社製 Tinker Board S
・AndroidをOSとしてアプリ開発
・USBによるデバイス接続
・高機能かつ短期間で開発できるIOT機器
 
■Android Accesoryデバイス
・USBHostによるデバイス接続
・USBAccssoryによるデバイス接続
・FTDI社 FT312D
・電源供給しながらデータ授受が可能
データムアイランドで開発済、または、開発中のシステム/技術を紹介しています。
■Android Accesoryデバイス
・USBHostによるデバイス接続
USBHostによるデバイス接続の場合、アンドロイド端末が「Host」となりますので、デバイス側はアクセサリとして接続します。
デバイスはデータの送受信と共に、電源供給を受けることもできます。
全てのアンドロイド端末がUSBHost機能をサポートしている訳ではありません。 アンドロイド端末の仕様内に、「USBHost機能」か「USB OntheGO機能」がサポートされていると記されている端末だけがUSBHost機能をサポートしています。
・USBAccssoryによるデバイス接続
この場合、アンドロイド端末が「Accesory」となりますので、デバイス側はホスト機能を提供しなくてはなりません。
デバイスはデータの送受信と共に、電源供給もできる必要があります。
ほとんどのアンドロイド端末はUSBアクセサリとしての機能を持っています。
デバイスを開発する場合、アンドロイド端末をアクセサリとして接続できる便利なチップがFTDI社のFT312Dです。
・FTDI社 FT312D
2013年頃から利用可能だったようですが、弊社はHost機能ばかりを意図して製作していましたので、このチップを使い始めたのは最近です。
アンドロイド端末を長時間使用するようなアプリ/システムを開発する場合、端末の電源供給を行う必要があり、 アンドロイド端末をHost接続からアクセサリとして接続する方法も使うようになりました。
・電源供給しながらデータ授受が可能
例えば、弊社では以下のデバイスに利用しています。
 ・ CANデータケーブル
 ・ WaynSaasケーブル
 ・ サイネージ端末
詳しくは、各説明を参照ください。