■得意分野はイメージ処理
・文字認識や印鑑の自動認識等
・IntelとMotorola
 
■カメラ制御とOpenCV処理
・カメラ制御
・OpenCV処理
 
■ASUS社製 Tinkerで
・アンドロイドをOSとして
・アプリはもちろんアンドロイド・アプリ
・様々なアクセサリを使用できます
 
■アンドロイドのUSBアクセサリ
・アンドロイドのUSBアクセサリとは
・何ができるか
・開発例1:CANデータケーブル
・開発例2:WaynSaaSケーブル
・開発例3:サイネージ端末内でも
 
■GPS関連
・GPS:位置情報
・スマートフォンのGPSと消費電力の問題
・外付けGPSモジュール
・USBアクセサリ接続で電源供給
 
■地図情報
・様々な地図情報サービス
・無料の地図サービスの活用:Leaflet
・ウェブアプリでもスマホアプリでも
 
■小型デバイス製作はPIC8ビット
・PIC8ビットCPU
・小型デバイス製作
 
■3DCADでケース設計も
・図学と3DCAD
・3Dプリンタと金型製作
 
■回路基板は基板CADで
・小型デバイスの回路設計
・基板CADを使ってみる
 
■その他
・ただ好きなだけ??
・共同開発について
データムアイランドで開発済、または、開発中のシステム/技術を紹介しています。
■得意分野はイメージ処理
・文字認識や印鑑の自動認識等
イメージ処理は得意分野です。
その昔、メーカー勤務時には文字認識ロジックを研究し、特許を取得した事もあります。
また、手形に重ねて押された社印と代表印が正しいものかどうかを自動認識するロジックを研究したりしていました。
現在では、様々な処理がマクロ化されたり、ライブラリ化されていますので、直接ロジックを書く事が少なくなりましたが、基本的な処理方法を理解していれば、様々なアイディアが出てきます。
・IntelとMotorola
イメージを処理する場合、MPUの処理にも効率上で影響を及ぼします。
ご存じのようにIntelのMPUではメモリテータをレジスタにロード/ストア処理する場合には、バイト単位でひっくり返える問題があります。
こんな事って、今更・・という話ですが、4ビットから8ビットMPUになる時にきちんと解決していたら・・という事を考えると、どの時代でもきちんとした事をしておかなければ、後々大変な事になるという戒めとなっています。
■カメラ制御とOpenCV処理
・カメラ制御
例えば、アンドロイドではカメラを制御する事ができますし、内蔵カメラに対応したアプリもあります。
弊社ではアプリの目的により、どのようなカメラ制御を使うかを決定します。
アンドロイドのカメラ機能は特に機種依存の大きい部分です。できれば、その機種を十分理解して作られている標準カメラアプリを使う事を優先しますが、 目的によってはカメラ機能をアプリで直接制御して目的を達成します。

・OpenCV処理
OpenCVはイメージ処理機能の塊です。機能の豊富さ、処理速度は魅力です。
カメラ制御機能も持っていますので、フレーム単位での制御をおこなったりも可能です。
例えば、こんな事で活用しています。
●顔検出、顔認証
●色検出、色変換
●輪郭検出
●フレーム検出、その他いろいろ